印刷コスト削減!WEBカタログ制作のすすめ

印刷コストの悩み、WEBカタログで解決しませんか?
「カタログの印刷費がかさんで困っている」「でも営業ツールとして欠かせない」――そんな悩みを抱える中小メーカーの販促担当者の方は少なくありません。実際、商品の魅力をしっかり伝えるには紙のカタログが有効な場面もありますが、その制作・印刷・配送にかかるコストと手間は年々重くのしかかってきています。
そんな中、いま注目されているのが「WEBサイトを商品カタログとして活用する」という方法です。オンラインで情報発信を行うことで、印刷にかかる費用を大幅に削減しつつ、リアルタイムな情報更新やSEOによる新規顧客獲得も狙えるという大きなメリットがあります。
なぜ今、WEBカタログが注目されているのか
WEBカタログは単なる紙の代替ではありません。以下のような背景から、導入を進める企業が増えています。
- 印刷費の高騰:用紙価格・インク代・輸送費の上昇により、以前より制作コストが高くなっている
- ペーパーレス化の加速:SDGsや環境意識の高まりで、紙の使用を減らす企業が増加
- コロナ禍で営業スタイルが変化:対面営業の減少により、オンラインでの情報提供が標準に
- ユーザーの情報収集行動の変化:スマホで商品を検索・比較する行動が当たり前に
WEBカタログ導入の6つのメリット
- コスト削減:印刷・配送・在庫管理の費用が不要に
- 更新が即時反映:価格変更・新商品追加などをすぐに反映でき、タイムリーな情報提供が可能
- スマホ・PC対応:レスポンシブ設計により、閲覧環境を問わず見やすい
- 検索性の向上:カテゴリ別・キーワード検索などで欲しい情報にすぐアクセス
- SEOで新規顧客を獲得:Google検索での露出が増え、見込み客の接点が広がる
- エコ対応企業としての信頼性向上:環境配慮が企業価値として評価される時代に対応
WEBカタログ導入のステップとポイント
導入にあたっては、単純にPDFをアップするのではなく、ユーザーが「見やすく」「探しやすく」「行動しやすい」構成にすることが大切です。
- ①構成設計:カテゴリ分類、ナビゲーション、検索性を意識した情報設計
- ②ページデザイン:ブランドイメージに合ったビジュアルと、視認性を意識したUI
- ③商品データの整理:商品名・型番・特徴・価格・画像・仕様などの項目を整備
- ④画像とSEO:商品写真は高解像度で、alt属性にキーワードを設定
- ⑤導線設計:お問い合わせフォーム・資料請求・購入ボタンなどを適切に配置
実際にWEBカタログを導入した事例
弊社が制作を担当した食品メーカー様では、印刷カタログから脱却し、WEB上で商品の紹介ページを構築。カテゴリ別の見せ方や、季節限定商品の即時更新によって「いつも新しい情報が見られる」と好評を得ています。検索からの流入数も増え、集客力も向上しました。
また「ありあけ」様では、ブランド性を重視した高級感あるデザインで、WEBカタログ化。営業資料としてもタブレットで提示しやすくなり、営業活動の効率もアップしました。
よくある不安とその対処法
「ITに詳しくないから不安」「自分で更新できるか心配」――そんな声もよく耳にしますが、WordPressを使えば専門知識がなくても更新が可能です。また、弊社では操作説明やマニュアル提供、運用サポートも充実。更新業務を丸ごとお任せいただくこともできます。
制作パートナー選びが成功の鍵
WEBカタログは見た目だけでなく、「検索性」「導線設計」「モバイル最適化」「SEO内部構造」までがセットで考えられてこそ成果が出ます。だからこそ、地域性や業種理解に長けた制作パートナーが必要です。
横浜・神奈川を中心に地域密着型で展開している弊社エリアドライブでは、メーカー様の販促課題に合わせたWEB活用をご提案しています。実績豊富なスタッフが丁寧に伴走いたします。
まとめ:今すぐ始めたい、印刷コスト削減の第一歩
印刷カタログの時代は終わりつつあります。これからは「コストを抑えながら販促力を高める」WEBカタログの時代です。まずは小さな一歩から、御社のWEB活用を始めてみませんか?
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